【中型犬MIX】超緊急里親さん募集行います!
犬の一生って・・・
我が子だったら、、、どの年代でも、どの場面でも、
どれもこれも全てが愛おしい時間。
子犬の頃はすべてが可愛い。
成犬になってやっと言葉が通じ合えて、心を通わすことができて、
この時間が永遠に続けば良いなと思ってしまう。
そしてシニア期を迎え、本格的に介護が始まり、目が見えない、耳が聞こえない、
くるくるまわる、おトイレが出来なくなってきた、、、
でも、
やっぱりずっとそばにいてほしい。
今まで生きて来た集大成のこの時間だもの、しっかり看させてほしい。
自分の事を一生懸命に愛してくれた貴方には敵わないかもしれないけれど
ほんの少しでも恩返しが出来たら、、、
私達はそう思うけれど・・・
人類すべての人がそうは思わないのかもしれませんね・・・
一番、飼い主さんにそばにいて欲しい時間なのに。
一番、頼りたい存在が貴方なのに。
その人に捨てられて、固く冷たいコンクリートの上で死を待つだけの犬。
子犬の頃は可愛かったんでしょう。
大きくなるとその存在すら疎ましく思うのかもしれません。
早く死んでしまえばいいと、見つけてもらう事もされず、
この真夏の炎天下でひとりでふらふらと彷徨っていた犬。
それがこの子です。

中型犬の雑種の女の子。
年齢はセンターの資料では15才という事でした。
センターに収容された時は熱中症で意識も無く、高熱が続いたそうです。
ご記憶に新しいですが、今年の夏は過去最大級に暑かった。
外で鎖で繋がれ、日陰も無く、水も与えてもらえない・・・
そんな犬達がさいたま市にも沢山います。
自分で逃げてきたのか、捨てられたのか、それはわかりません。
わかっている事は誰ももうこの子を必要としていないという事。
どこで死んでても、誰も気にも留めない・・・
15年間も飼い主さんの事だけを想って生きて来た子なのに・・・

そのお顔は傷だらけ。
首元には腫瘍らしきものが有り。
センターでは失禁、下痢、血便が続き、
食べたくても激しく吐いてしまい、水を飲んでも吐く日々・・・
だいひょーが引き出しに行った時には、ご飯を食べた後、
激しい吐き気に襲われ、もがき苦しみそのまま失禁してしまったそうです。
来週にも大きなレスキューが控えている。
場所も空けなくてはいけない。
スタッフ達のキャパもオーバーしている・・・
だけど・・・
「見捨てるわけにはいかないんだよね」
と、センターから連れ帰ってきたのは我らがだいひょー(^^;

写真では伝わりませんが、糞尿のにおいが鼻をつんざきます。
下半身はおしっこの色が染みついてしまっています。
始めての場所に戸惑いながらも、、、
しばらくすると、くるくるゆっくり回りながらも、だいひょーの延ばした手に
身体を付けてきます。
静かに触ってあげると、その間はぴたっと止まって気持ちよさそうにしてくれます。

今まで過ごしてきた犬生。
人を癒してくれたり、楽しい時間を共有したり、、、
そんな時間が有ったかもしれません。
その犬生の集大成の時間を、たったひとりで誰にも頼れず
終わらせてしまうのはあまりにも酷ではないですか。

出来る限りの事はシェルターでスタッフ達と一生懸命行います。
食事もどうやったら負担が少なく摂れるように、里親さんに繋げられるように
色々工夫して良い方法を見つけます。
15才という年齢です。
耳も聞こえずらく、認知症も始まってきています。
くるくると旋回をして、これからどんどん悪くなっていく可能性が否定できません。
一番辛い役目をお願いしなければならないと思います。
明日、死んでしまってもおかしくないという状況が続く日々かもしれません。
だけど、どうか、この子にも与えてあげてもらえないでしょうか。
貴方がそばにいてくれる安心感を。
その幸福感に包まれて、旅立てる幸せを。

名前は
「桜花爛漫」(おうからんまん)
らんらんちゃんと呼んでいます。
咲き誇るサクラのように、今、この時間をただただ一生懸命生きている子。
里親さんの条件は可能な限り対応させていただきます。
本来保護犬たちには譲渡費用をいただくのですが、らんらんちゃんの場合には
これからかかるであろう医療費などを考慮し、それをらんらんちゃんに使って欲しいと思います。
ワンドクの里親さんたち、応援してくれる方たちも
沢山の方たちが同じ気持ちを持ってくれると思います。
出来る限り、ご飯、生活用品、医療費など、その力を集結してサポートさせていただきたいと
考えております。
応援してくれるみんな!
ちょっと待っててね、今、どうやってサポートしやすく出来るか、
考えてるから! by だいひょー
この世にたったひとりで良いんです。
らんらんちゃんの最期に寄り添ってあげてくださいませんか。
ご応募はこちらからお願いします
桜花爛漫 応募フォーム
緊急です、シェアもお願いします!
全国のワンドク応援団のみんな!お頼み申します!
我が子だったら、、、どの年代でも、どの場面でも、
どれもこれも全てが愛おしい時間。
子犬の頃はすべてが可愛い。
成犬になってやっと言葉が通じ合えて、心を通わすことができて、
この時間が永遠に続けば良いなと思ってしまう。
そしてシニア期を迎え、本格的に介護が始まり、目が見えない、耳が聞こえない、
くるくるまわる、おトイレが出来なくなってきた、、、
でも、
やっぱりずっとそばにいてほしい。
今まで生きて来た集大成のこの時間だもの、しっかり看させてほしい。
自分の事を一生懸命に愛してくれた貴方には敵わないかもしれないけれど
ほんの少しでも恩返しが出来たら、、、
私達はそう思うけれど・・・
人類すべての人がそうは思わないのかもしれませんね・・・
一番、飼い主さんにそばにいて欲しい時間なのに。
一番、頼りたい存在が貴方なのに。
その人に捨てられて、固く冷たいコンクリートの上で死を待つだけの犬。
子犬の頃は可愛かったんでしょう。
大きくなるとその存在すら疎ましく思うのかもしれません。
早く死んでしまえばいいと、見つけてもらう事もされず、
この真夏の炎天下でひとりでふらふらと彷徨っていた犬。
それがこの子です。

中型犬の雑種の女の子。
年齢はセンターの資料では15才という事でした。
センターに収容された時は熱中症で意識も無く、高熱が続いたそうです。
ご記憶に新しいですが、今年の夏は過去最大級に暑かった。
外で鎖で繋がれ、日陰も無く、水も与えてもらえない・・・
そんな犬達がさいたま市にも沢山います。
自分で逃げてきたのか、捨てられたのか、それはわかりません。
わかっている事は誰ももうこの子を必要としていないという事。
どこで死んでても、誰も気にも留めない・・・
15年間も飼い主さんの事だけを想って生きて来た子なのに・・・

そのお顔は傷だらけ。
首元には腫瘍らしきものが有り。
センターでは失禁、下痢、血便が続き、
食べたくても激しく吐いてしまい、水を飲んでも吐く日々・・・
だいひょーが引き出しに行った時には、ご飯を食べた後、
激しい吐き気に襲われ、もがき苦しみそのまま失禁してしまったそうです。
来週にも大きなレスキューが控えている。
場所も空けなくてはいけない。
スタッフ達のキャパもオーバーしている・・・
だけど・・・
「見捨てるわけにはいかないんだよね」
と、センターから連れ帰ってきたのは我らがだいひょー(^^;

写真では伝わりませんが、糞尿のにおいが鼻をつんざきます。
下半身はおしっこの色が染みついてしまっています。
始めての場所に戸惑いながらも、、、
しばらくすると、くるくるゆっくり回りながらも、だいひょーの延ばした手に
身体を付けてきます。
静かに触ってあげると、その間はぴたっと止まって気持ちよさそうにしてくれます。

今まで過ごしてきた犬生。
人を癒してくれたり、楽しい時間を共有したり、、、
そんな時間が有ったかもしれません。
その犬生の集大成の時間を、たったひとりで誰にも頼れず
終わらせてしまうのはあまりにも酷ではないですか。

出来る限りの事はシェルターでスタッフ達と一生懸命行います。
食事もどうやったら負担が少なく摂れるように、里親さんに繋げられるように
色々工夫して良い方法を見つけます。
15才という年齢です。
耳も聞こえずらく、認知症も始まってきています。
くるくると旋回をして、これからどんどん悪くなっていく可能性が否定できません。
一番辛い役目をお願いしなければならないと思います。
明日、死んでしまってもおかしくないという状況が続く日々かもしれません。
だけど、どうか、この子にも与えてあげてもらえないでしょうか。
貴方がそばにいてくれる安心感を。
その幸福感に包まれて、旅立てる幸せを。

名前は
「桜花爛漫」(おうからんまん)
らんらんちゃんと呼んでいます。
咲き誇るサクラのように、今、この時間をただただ一生懸命生きている子。
里親さんの条件は可能な限り対応させていただきます。
本来保護犬たちには譲渡費用をいただくのですが、らんらんちゃんの場合には
これからかかるであろう医療費などを考慮し、それをらんらんちゃんに使って欲しいと思います。
ワンドクの里親さんたち、応援してくれる方たちも
沢山の方たちが同じ気持ちを持ってくれると思います。
出来る限り、ご飯、生活用品、医療費など、その力を集結してサポートさせていただきたいと
考えております。
応援してくれるみんな!
ちょっと待っててね、今、どうやってサポートしやすく出来るか、
考えてるから! by だいひょー
この世にたったひとりで良いんです。
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